FAQを更新しました

悪質な広告とみなすカテゴリの1つに「ダウンロード可能なユーティリティ」があります。このカテゴリにはドライバ更新ツールやコーデックパックなどの「端末自体の機能を拡張としたソフトウェア」の広告のみが含まれ、「イラストを作成するソフトウェア」「動画を編集するソフトウェア」などの広告は悪質広告とはみなされません。

Googleのヘルプページでは「ダウンロード可能なユーティリティ」が以下のように定義されています。

パソコン、モバイルを問わず、オペレーティング システムや端末の機能を拡張することを目的としたダウンロード ソフトウェアの広告が含まれます。一般的な例としては、ウィルス対策ソフトウェア、ファイル変換ツール、ドライバ更新ツール、システム クリーナー、ダウンロード マネージャー、ディスク デフラグメント ツール、コーデック、ブラウザ用ツールバー、着信音、スクリーンセーバー、壁紙などがあります。

この点が分かりにくかったので、FAQの「どんな広告が報告対象となるのか?」の項目に「ダウンロード可能なユーティリティ」に関する詳細を追記しました。

また、各カテゴリの詳細情報を確認できるようにGoogleのヘルプページへのリンクも追加しています。

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